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おすすめのエクステリア

あると便利な手摺

身体の不自由になったとき、お歳をめして歩くのに多少不憫を感じるようになったときあると便利なのが手摺です。玄関、廊下、トイレ、浴室など様々な所に取り付けて、転ばぬ先の手摺としましょう。

トイレ座ったり立ったり、手摺があると便利なのは言うまでもありません。また、浴室内の浴槽の湯船につかるとき、出るときなどもあると便利です。

廊下にも取り付けられていると伝い歩きができるので足腰不自由になられた方でも移動が楽だと思います。

また、家の中だけにとどまらず、玄関からのアプローチに取り付けることで、中々外に出られなかった方も外出が楽しくなるのではないでしょうか?

安心した快適生活を送るためにも、
手摺を取り付けることをお勧めします。

手摺があると便利で助かることも数ありますよ!と、お話しましたが、取り付けることにより、不便さを感じることもあります。

新築で建てられる方は、最初から取り付けられていることで違和感がないかも入れません。
しかし、最初から取り付けれていない家では、手摺の部分どうしても居住スペースが狭くなってしまうからです。

例)手摺を取付施工すると、廊下の壁面が75mmほど狭くなります。
また、外に手摺を付けることにより、動線が遮られてしまうことがあります。※注1↓

※注1) 動線が遮られてしまうとは・・・・・

玄関から外階段で下へ下りるなどの場合は階段に手すりがあると昇降に楽でしょう。
しかし、1Fが玄関の場合、門扉までのアプローチに手すりを取り付けたとき、今まではすぐに庭の花壇の手入れができたかもしれませんが、手摺があるために遠回りをしていかなければいけなくなるでしょう。

これで、動線が遮られてしまうという意味がわかりましたでしょうか?

▼ 歩行者の補助手摺として便利です。
●手のひらをそえやすいもの
●手を滑らせて移動するため、直径28〜40oのもの
●ひじや手のひらで支えられるもの
●ひじなどでもたれかかって移動するため、上部平坦部の巾が50〜90oのもの

▼ 柱ピッチ120mm以下と2000mm以下の2パターン

A・B・C型の笠木は柱間隔が1200mm以下


D笠木は柱間隔が2000mm以下

室内: 木製、鉄+ABS樹脂、スチール芯+半硬質樹脂、ステン
水まわり: PP樹脂、ステン、ステン+軟質樹脂
外部: アルミ、アルミ+樹脂

外部で使用される場合、木製では雨風により劣化が早くなります。
よって、アルミなどの上に樹脂加工したものを利用されます。
用途やお客様の状態により握りやすい手に合うものを選ばれています。

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